(中谷新会長及び執行部誕生)
去る11月5日(土)午後6時より大阪キャッスルホテル6階において、第62回司法書士関大会定時総会並びに懇親会が行われた。当日は、関西大学より芝井啓司理事長、前田裕学長、校友会田中義昭副会長をはじめ、関大法曹会、公認会計士関大会、関西大学会計人会、社会保険労務士関大会、関大不動産鑑定士クラブ、さらに友好団体として、応援団ОB長柄会、スポーツマンクラブの役員のご列席と関西大学チアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の総勢約50名の参加を得て開催された。
総会は、北田五十一副会長の開会の辞で始まり、学歌斉唱、物故者への黙祷の後、中村博会長の挨拶があった。中村会長の挨拶の中で、執行部役員を18年、会長を12年務め、執行部最初の行事として平成16年度合格者を迎え,当会最初の司法書士試験合格祝賀会を開催したこと、そして、その当時の合格者である上田君と柴富君が本日参加している旨とともに、長年の支援に感謝を述べた。
次に、会則の規定に従い南支部山元秀朋会員が議長に選出され、議案審議が行われ、役員改選を含め提出議案の全てが満場異議なく、原案通り承認され、中谷新会長及び新執行部が誕生した。
続いて、来賓を代表して、芝井啓司理事長、前田裕学長、校友会田中義昭副会長より、本総会への祝辞を頂いた。その後、福本康史副会長の発声で乾杯し、和やかな懇親の場に移行した。
懇親会に入り、九郎座敏光幹事長より、本年は、谷喜浩新副会長、柴富公行副幹事長、曽我創児会員が母校の講師として教壇に立っている旨の照会があった。そして、アトラクションとして、母校関西大学より関西大学チアリーディングサークルCLAIRS(クレアーズ)の若さあふれる演舞が披露され、会場は大いに盛り上がった。
宴もたけなわになり、塩田貴美代相談役の中締めの後、久保進応援団OB長柄会事業部部長のリーダーにより逍遥歌を全員で合唱し、中谷豊重新会長の閉会の辞でお開きとなり、盛会裏に幕を閉じた。
なお、新執行部の陣容は役員名簿をご覧ください。
(幹事 久保田千鶴)