平成２５年度「司法書士試験合格祝賀会」開催 ７月１２日（土）午後６時より司法書士試験合格祝賀会（兼新入会員歓迎会）が、大阪キャッスルホテルにおいて、関西大学より吉田栄司副学長、五藤勝三常任理事・法人本部長、原力三法学部長が出席、校友会より三木允子副会長、奥田惠造事務局課長を来賓に迎えるとともに、平成２５年度合格者１５名と会員を合わせ総勢６０名の参加を得て開催された。 冒頭の中村博会長の挨拶で、この合格祝賀会の開催趣旨は、新入会員の獲得と司法書士の知名度を上げるために、平成１７年から始めて今年で１０回目になり、第４回目の平成２０年からは大学との共催となったことを述べた。続いて、今回、平成２５年度の司法書士試験出願者数は、２７，４００名、受験者数２２，４９４名、合格者数７９６名で、実質合格率が３．５％となっていること、そして、平成２５年度試験合格者は近畿圏の中で２２名が判明し、本日１５名が参加していること、２２名の合格者の学部別内訳は法学部１２名、文学部１名、経済学部２名、商学部２名、社会学部５名であったことを述べた。 引き続き、学歌を斉唱し、学校関係者及び来賓の紹介の後、吉田栄司副学長より、司法書士合格祝賀会が開催されて１０年目を迎えたことに感銘を受け、合格者に祝福の言葉を述べた。続いて、五藤勝三常任理事・法人本部長は、合格者へお祝いの言葉を述べ、司法書士は職域も広がっておりこれからの活躍を期待している旨述べた。 最後に三木允子校友会副会長より、校友会の現状報告と１３０周年事業に向けての事業への協力お願いのご挨拶を頂いた。そして、乾杯に入る前に合格者全員に三木允子副会長より記念品の贈呈が行われた。 続いて、当会の佐竹正康相談役の発声で乾杯し、歓談に入った。 懇親に入り、原力三法学部長よりご祝辞を頂き、本日の主役である合格者が壇上にあがり、川上敦史幹事の司会のもと大学時代のサークル活動・エピソード・等の自己紹介並びに今後の抱負等を大いに述べてもらった。そして、合格者・学校関係者及び来賓を交えての恒例の記念写真の撮影を行った。 ついで、会員を代表して大阪司法書士会会長中谷豊重参与、谷幹事、柴富副幹事長より、合格者へお祝いの言葉を述べた。 最後に、中村博会長のリードで逍遥歌を全員で合唱し、北田五十一副会長の閉会の辞でお開きとなり、散会した。