来年の５０回記念総会に向けて一致団結を
１１月１３日（金）第４９回司法書士関大会総会及び懇親会が行われ、関西大学校友会より寺内俊太郎会長、東郷洋事務局長、六士の若手勉強会【関士会】から、法曹会、公認会計士関大会、会計人会、社会保険労務士関大会、さらに友好団体として、応援団ОＢ長柄会、女子秀麗会、、スポーツマンクラブより来賓のご列席を賜り、総勢５８名の参加を得て開催された。
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塩田会長は挨拶の中で、明るい話題２つ取り上げ、行方正行名誉会長が春の黄綬褒章を、岩見壽子先輩が秋の黄綬褒章を受章したことを報告した。塩田会長になってから５年間に司法書士関大会において、植田喜一相談役と上野義治副会長を含め４人の方が黄綬褒章を受章されることは、司法書士関大会はすばらしい会であり、私たち後輩も諸先輩方を見習い精進していかなければならないことを述べた。最後に来年の記念すべき５０回総会に向けて、全会員が参加して、関大会の歴史を語らい共に祝いたいので、来年に向け一致団結していきたいとの抱負を述べた。続いて、来賓を代表して寺内俊太郎校友会会長、宮崎一也会計人会会長より挨拶をいただきました。そして、ご祝辞の後、会則の規定に従い中谷豊重会員を議長に選出し、議案審議が行われ、提出議案の全てが満場異議なく、原案通り承認された。また、本年度の司法書士試験合格祝賀会を７月１４日（水）、第５０回記念総会を１１月２７日（土）に開催する旨の報告があった。
その後、懇親会が開催され最後に逍遥歌を全員で合唱し、磯崎泰博副会長の閉会の辞でお開きとなり、盛会裏に幕を閉じた。
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